黒死蝶?

Kalanchoe fumifica

フミフィカ  黒死蝶?

黒死蝶なる名前の付いた ちょっと変わったカランコエ
市民権を得た名前かどうか分かりませんが
でも ほとんどの場合 この世界では早いもの勝ち
ただ 別の名前で大量普及すれば とって変わられるかも

前回アップの ピンクバタフライズと同じく その葉に多くのこどもをつける
でも 不死鳥のように 雑草もどきになる恐れはなさそうだ
ほどほどのスピードで繁殖してくれる
肥培しないで 乾燥気味で育てるのがコツかな
でないと 葉が緑?に変身する
コレクションにアクセントをつける意味でも 存在価値はありそうだ
今の時期 結構黒い 黒死蝶?のアップです



s-黒死蝶.jpg



肥培すると



s-黒死蝶2.jpg



葉からこぼれて 自然に根付いた子達



s-黒死蝶3.jpg



Aloe humilis special clone ?

より進化した アロエ フミリス 原種なのか 交配種なのかは不明
これらからの 実生苗ができてるので どうなるか楽しみ



s-フミリス.jpg



サビダニ


この時期また サビダニの被害が出てる
農薬散布後に ルーペで確認できたので 薬が効いたのかどうか分からない

おじさんの ダニとの戦いの歴史は古い
いまから30年以上まえの話 もう時効だと思いますが
某試験場で ダニの消毒の裏技に 中性洗剤の○イポンを使用してるという情報ゲット
多くの農家は農協から 業務用の○イポンを購入し ダニ剤として散布
もちろん おじさんも 
展着剤なしで700倍で散布するというもの
当時は今ほど 農薬の使用基準は厳しくなかったような
確かに成虫には 抜群の効果有り
おじさんが なぜ使用を止めたかははっきり覚えてませんが
おそらく それに殺菌剤を混ぜて使用し 薬害が出たからだと思います
ただ多肉やサボテンには使ったことはありません
良い子?の 多肉マニアはそんな事やらないように! 
サビダニ被害の アエオのシリアツムです



s-シリアツム.jpg



Aloe broomii

ブローミー

こちらの小さい斑点はダニの被害ではなく 生理現象



s-ブローミー.jpg



キリンウチワ


よくサボテンの実生接ぎに使われる キリンウチワ
長く栽培してますが 今回はじめて その花にお目にかかれました
花のつき方はユニークですが その寿命は一日



s-キリンウチワ2.jpg



s-キリンウチワ.jpg



最後は一年中そこそこ楽しめる 斑入り花キリン



s-花キリン.jpg



おしまい

















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