仙女盃 hyb.?

D. brittonii hyb.?


仙女盃?

以前 D. nubigena ヌビゲナとしてアップした系統
日本では 仙女盃の細葉系はヌビゲナとして流通してる
ただし ヌビゲナ 旧 xanti クサンチの花色はオレンジもしくは赤系
流通してる 細葉、超細葉系の花は いずれも黄色
約半世紀前の多肉本では 今流通してる小型の細葉系のダドレヤが クサンチとして紹介されてる
おそらく 初めて導入された時点でのラベルミス
本物のヌビゲナの栽培画像は見た事ない ほとんど流通してないのだと思う
あちらの解説では 自生地で仙女盃とオルクッティの自然交配種が存在してるとか
同時に 仙女盃には葉の幅広から中間タイプ そして細葉と実に様々な姿が存在するらしい
実生すると すべて同じ姿に仕上がる もしかして 別品種?
いずれにしても しめて作ると鑑賞価値は高い
美しい時期を迎えた 仙女盃hyb.? のアップです



s-brittonii hyb..jpg



超細葉系 仙女盃hyb.?


超細葉系のタイプ こちらも 実生するとすべて同じ顔になる



s-brittonii hyb.2.jpg



D.attenuata ssp. orcuttii

オルクッティ

仙女盃の自然交配種の相手かもしれない オルクッティ



s-orcuttii.jpg



照波

Bergeranthus muticeps

時期によって 黄色に輝くタイプ
一年中 この色を保ってるわけではないので 斑入りではなくて 黄金系ってこと?
今見ごろの黄金系?照波



s-照波錦.jpg



おしまい








nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。