クレムネリア チャブズ?

Cremneria Chubbs

クレムネリア  チャブズ?

一応 Cremnophila linguifolia と Echeveria setosa var. ciliata の交配種だとか
ちなみにおじさん かなり長い間多肉を栽培してるにもかかわらず
その両種と全く縁がない 実物のイメージも湧かないしだい
ciliata シリアータって和名は 王妃錦司晃
王妃って 王様の妻 すごい和名が付いたsetosa 興味が湧いてきた
画像検索すると かなり綺麗な個体にあえる ちょっと神経質そうだけど
その神経質な性質を改良したのが 今回アップのChubbs チャブズ?
生育中のグリーンな個体も 少し紅葉した姿も どちらも結構グレードは高い?
栽培も繁殖も容易にもかかわらず まだ露出度は低い
片親の王妃様とともに おじさんにとって気になる存在だ
今回はちょっと紅葉した チャブズのアップです



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今紅葉してる 昔ながらの多肉達のオンパレードです
まずは E. Lipstick



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月錦



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Spruce-Oliver



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久米舞



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久米の里



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diffractens hyb.

E.diffractens × E.Phyllis Collis?



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ファイアー リップ?



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毎度おなじみ 黄金姫花月



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前回アップの 早咲き黄金花月



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ホビット

あと1年ほっとけば 真っ赤になる事確実 



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最近出回り始めた 花月の斑入り



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おまけ



前回の おまけ での K君のコメントが間違ってました
K君いわく 俺にとって 35歳以下の女は女じゃねぇ じゃなくて
35歳以上の女は 女じゃねぇでした
加齢とともに おじさんの判断力も低下 気をつけねば

話の続きですが そのときその場にいた 同級生の女子がその言葉にムッとなった訳ですが
後日談で 彼女もまた その時K君に ハチの一刺し を見舞ったそうな
彼女いわく K君 あんた顔色悪りーなー 空気の悪い都会に住んでるからだよ 
その言葉に K君かなり落ち込んでしまったそうです

そのK君が先日 天国に旅立ちました
K君は早くに仕事をやめ 主夫になり 趣味の世界に没頭してました
おじさんは かなり冷めた目でいつもK君を見てましたが 
今になって思うと その生き方がK君にとって正解だったかもしれません
人間社会で唯一確実なのは すべての人が遅かれ早かれ あの世に行くということ
その事を考えると 将来の事を心配して 未来に生きるのではなく また
過去の事を思い出して 過去に生きるのではなく 今この瞬間を自分らしく生きる 
それが後悔しない生き方なのだろう 
それが あっというまに天国に旅立ったK君からの教訓かも 合掌

気を取り直して 最後はおじさん好みの多肉を少し

昔ながらの ラウリンゼ



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laui と brandtii を加えて



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おしまい



















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