ベルス hyb.

Tacitus bellus hyb.

ベルス hyb.

ちょっと遅ればせながら 毎年アップしてる ベルスの交配種の開花状況です
原種の顔を誰もが忘れる位 色々な顔が流通してる ベルスの仲間達
その中でもダントツな美しさを提供してくれるのが 友人作出のチェリープリンセス
顔よし 花よし 花とロゼットのバランスよしって感じ
その花に感動するのは世界共通らしい
発見者 ラウ氏の話として ドイツでは 母の日のプレゼントとして人気らしい
昔の談話なので 今はどうか知りませんが 何せ人間はすぐに飽きるから

肥培管理してると そのロゼットにぶつぶつができる事がある
そんな時は果物にできるぶつぶつ そうか病といいますが
それようの農薬でおさまる気がします 同時に灰色カビ病も防除可能

今の時期 特定の多肉に しみやぶつぶつ 訳のわからない症状がでる
その要因の一つかもしれないのが 採種用に残してる 大量の枯れた花柄
訳のわからない病気の諸悪の根源は この残した枯れた花柄の気がします
もちろん おじさんの勝手な思い込みですが
採種用の花柄は早めに取って保存するか 残す場合は灰色カビ用の消毒で対処してます
本当のところは 植物に聞いてみないとわかりませんが
農業技術員が良く使う言葉 農家事例で効果アリ 責任回避?にいい言葉?

ちょっと遅れましたが ベルスの仲間達の綺麗な花の共演です



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ブルーライト hyb.

ブルーライトを進化させるため 色々やってできたものの一つです
ブルーライトは限りなく片親のカンテに近い感じですが
これは よりブルーで名前に近い? 感じです



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笹の雪

Agave victoria-reginae

駐車場の片隅に植えてた笹の雪に蕾が
そのまま開花させては  あの世行きなので蕾をカット
蕾をカットした後の状態については様々な話を聞いてる次第
品種や植え付け状況で差があるかも どう変化してくか観察するつもり



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おまけ


水苔の自生地

先日偶然遭遇した ミズゴケの自生地
その幻想的な風景に久しぶりに超感動しました
実際の姿は 画像より100倍綺麗です
誰にも気づかれず 荒されない事を祈ります



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おしまい


 











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