マッソニア ピグマエア

友人からゲットした小型のマッソニア pygmaea ピグマエア
今現在 花は終了 画像は少し前のもの
鉢は2.5寸 実際は2寸のミニ鉢で充分楽しめる
マッソニアの場合 その球根は移植しないと年々下に下がる
その結果 鉢穴が詰まり 排水不良で球根が腐敗 するような気がする
毎年 移植して球根を持ち上げてやる必要がある 秋分の日前後がベストのようだ
ちょっと迫力不足ですが 可愛い?ピグマエアのアップ



s-ピグマエア1.jpg



s-ピグマエア2.jpg



今のロンギペスの様子 蕾はまだ固い



s-ロンギぺス.jpg



先日アップした冴えない Red Baron レッド バロンの今 少しだけ紅葉したみたい
でも レッドを名乗ってるんだから さらに赤くなるはず 



s-Red Baron2.jpg



次も冴えない画像 あちらから来たSea Dragon シードラゴン と 昔ながらの高砂の翁
もしどちらも本物としたら その違いわかる人 いるはず無い
両種が原種ならば 間違いなく統合される運命に
ただ Sea Dragon の場合30cmを超えると微妙に顔が違ってくるような
それと同じ実生の顔違いを同じ名前で流通させてる事も考えられる
左 シードラゴン 右 高砂の翁



s-Sea Dragon.jpg



集団の力  Kalanchoe eriophylla  福兎耳



s-福兎耳2.jpg



地球の力  Crassula multicava  ムルチカバ
元々斑入りのムルチカバをアメリカからお持ち帰り それが先祖戻りしてハウス内で雑草化 



s-ムルチカバ.jpg



季節はずれ?の食用月下美人
もちろん 食べません おじさん周辺に良くある野生のアケビのほうが100倍うまい
食用月下美人の場合 その味が云々ではなく 
月下美人の果実が食用可能という所に意義がある



s-食用月下美人2.jpg



おまけ



野生のアケビで思い出した
子供の頃 アケビを求めて隣町まで遠征 山の中を駈けずりまわった
今の子供達 アケビなんて見向きもしない? もちろんおじさんも
それと 枇杷 昔は小中学生の枇杷泥棒 結構いたね
おじさんとこの枇杷の木も被害にあった 今では誰も寄り付かない 台湾リス以外
実はおじさんも小学校の時 枇杷泥棒しました
見つからないように裏山から進入 当時一種の流行?
もちろんその場で食べて お持ち帰り無し
社会人になってから その園主と村役で一緒になり その行為 謝罪しました
枇杷泥棒でまた一つ思い出しました おじさんがその昔 地域の消防団員だった時
旅行先の山梨の〇和温泉 夜の宴会の席で地元の芸者さんの自慢話
彼女達 ブドウを買ったことないそうな 毎晩順番でブドウを許可なく収穫に
要するに泥棒です まさか 今でもそんな事 やってないと思いますが

最後は今日の多肉
紅葉し始めた ビッグ レッド シルベロン レッド そして パピーズ ローズ の面々



s-Big Red2.jpg



おしまい


















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